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【動き出す浮世絵展 TOKYO】完全ガイド!見どころから楽しみ方まで徹底解説

江戸時代の浮世絵が、現代のデジタル技術で鮮やかに蘇る!「動き出す浮世絵展 TOKYO」が、天王洲アイルの寺田倉庫G1ビルで開催中です。

北斎、広重、歌麿… 世界的に有名な浮世絵師たちの傑作が、プロジェクションマッピングや3DCGアニメーションによって、壁や床一面に広がるダイナミックな映像世界へと変貌を遂げます。

まるで作品の中に飛び込んだような、没入感あふれる体験は、まさに圧巻!

「富嶽三十六景」の波がうねり、「東海道五十三次」の風景が目の前を駆け抜ける。 歌麿の描く美人画が艶やかに舞い踊る、幻想的な空間が広がります。

本展の見どころ、楽しみ方から、混雑状況、周辺情報、よくある質問まで、この記事を読めば「動き出す浮世絵展 TOKYO」を120%満喫できます。

さあ、あなたも浮世絵の世界に足を踏み入れてみませんか?

1. 動き出す浮世絵展 TOKYOってどんな展覧会?

1-1. 浮世絵がデジタルアートに?新感覚の没入体験!

動き出す浮世絵展 TOKYOは、江戸時代の浮世絵を最新のデジタル技術で蘇らせた、全く新しいタイプの美術展です。 静止画だった浮世絵が、プロジェクションマッピングや3DCGアニメーションによって鮮やかに動き出し、壁や床一面に広がるダイナミックな映像世界に没入できます。

従来の美術展のように、ガラスケース越しに作品を鑑賞するのではなく、作品の中に飛び込んだような感覚を味わえるのが最大の魅力です。 浮世絵の波や人物が目の前で動き出す様子は、まさに圧巻の一言。 五感を刺激する、新感覚の芸術体験をぜひお楽しみください。

1-2. どんな作品が見られるの?有名浮世絵師の作品をチェック!

本展では、葛飾北斎、歌川広重、喜多川歌麿など、世界的に有名な浮世絵師たちの傑作300点以上を展示しています。

代表的な作品としては、北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」や広重の「東海道五十三次」、歌麿の「ポッピンを吹く女」などが挙げられます。 これらの名作が、デジタル技術によってどのように生まれ変わるのか、ぜひご自身の目で確かめてみてください。

https://www.ukiyoeimmersiveart.com/tokyo

1-3. どこで開催されているの?寺田倉庫G1ビルへのアクセス方法

会場は、東京都品川区東品川にある寺田倉庫G1ビルです。 天王洲アイル駅から徒歩約5分とアクセスも良好。

https://www.terrada.co.jp/ja/service/event-space/g1-5f

寺田倉庫G1ビル

電車でのアクセス:

  • 東京モノレール 天王洲アイル駅 中央口より徒歩約5分
  • りんかい線 天王洲アイル駅 A出口より徒歩約6分

住所:〒140-0002 東京都品川区東品川2丁目6−4

1-4. 開催期間はいつまで?チケット料金や購入方法は?

開催期間は、2024年12月21日(土)~2025年3月31日(月)です。 年末年始(12月31日、1月1日)は休館日となるのでご注意ください。

開館時間は9:30~20:00(最終入場19:30)です。

チケット料金は以下の通りです。

  • 大人:2,700円
  • 学生:1,900円
  • 子ども: 1,200円
  • 未就学児:無料

チケットは、公式サイト、各種プレイガイド(ローソンチケット、イープラスなど)で購入できます。 当日券も販売していますが、混雑状況によっては売り切れる可能性もあるため、事前に購入しておくことをおすすめします。

動き出す浮世絵展 TOKYO 公式サイト

2. 動き出す浮世絵展 TOKYOを120%楽しむためのポイント

2-1. 見どころは?注目ポイントを解説!

動き出す浮世絵展 TOKYOには、それぞれテーマの異なる9つの映像空間があります。

  • 「眺」:広重の「東海道五十三次」の世界を旅するような空間。
  • 「藍」:北斎の「富嶽三十六景」をモチーフにした、青の世界に包まれる空間。
  • 「麗」:歌麿の美人画が艶やかに舞う空間。

各空間は、3分~10分程度の映像コンテンツが繰り返し投影されています。 入室のタイミングによって映像の途中から鑑賞することになる場合もありますが、最初から最後までゆっくりと鑑賞することをおすすめします。

2-2. 混雑状況は?スムーズに楽しむためのヒント

土日祝日や年末年始、春休み期間などは混雑が予想されます。 特に、開館直後や夕方は混雑する傾向があるので、比較的空いている平日の午前中や、閉館間際を狙って来場するのがおすすめです。

また、公式サイトでは、リアルタイムの混雑状況を確認することができます。 事前に混雑状況を確認しておくと、スムーズに鑑賞できます。

2-3. 写真撮影はOK?SNS映えする撮影スポットを紹介

動き出す浮世絵展 TOKYOでは、写真撮影が可能です。 ただし、フラッシュ撮影や動画撮影は禁止されているので注意してください。

SNS映えする撮影スポットとしては、以下の場所がおすすめです。

  • 壁一面に広がる浮世絵の映像
  • 作品の中にいるかのような写真が撮れるフォトブース
  • 会場限定のオリジナルグッズと一緒に撮影

2-4. 周辺施設も楽しもう!天王洲アイルのおすすめスポット

天王洲アイルには、おしゃれなカフェやレストラン、美術館など、魅力的なスポットがたくさんあります。

  • 寺田倉庫:建築倉庫ミュージアムや、運河沿いのレストランなど
  • 天王洲公園:運河沿いの遊歩道や、芝生広場でのんびり過ごせる公園
  • 品川アクアパーク:イルカショーやアトラクションが楽しめる水族館

動き出す浮世絵展と合わせて、天王洲アイルの街歩きも楽しんでみてはいかがでしょうか。

3. よくある質問

3-1. 子供連れでも楽しめる?

動き出す浮世絵展は、子供から大人まで楽しめる展覧会です。 未就学児は無料で入場できるのも嬉しいポイント。

ただし、会場内は暗くなっている場所もあるため、小さなお子様連れの場合は注意が必要です。

3-2. 所要時間はどれくらい?

会場の広さや混雑状況にもよりますが、平均的な所要時間は1時間~1時間半程度です。

3-3. 再入場はできる?

一度退場すると再入場はできません。

3-4. 荷物預かり所はある?

会場内にコインロッカーはありますが、大きな荷物を預けられるクロークはありません。 大きな荷物は、事前に駅のコインロッカーなどに預けておくことをおすすめします。

3-5. 車椅子でのアクセスは?

会場はバリアフリー対応となっており、車椅子でも安心して鑑賞できます。 ただし、一部段差がある箇所もあるため、介助者同伴での来場をおすすめします。

口コミ

まとめ:動き出す浮世絵展で、浮世絵の世界に浸ろう!

「動き出す浮世絵展 TOKYO」は、江戸時代の浮世絵を最新のデジタル技術で蘇らせた、新感覚の美術展です。

会場は天王洲アイルにある寺田倉庫G1ビルで、アクセスも良好。2024年12月21日から2025年3月31日まで開催されています。

北斎、広重、歌麿など、有名浮世絵師の傑作300点以上が、プロジェクションマッピングや3DCGアニメーションによってダイナミックに動き出す様は、まさに圧巻!

9つのテーマに分かれた映像空間は、それぞれ趣が異なり、何度訪れても飽きさせません。

写真撮影もOKなので、SNS映えする写真もたくさん撮れます。

周辺にはおしゃれなカフェやレストラン、美術館など、魅力的なスポットも多いので、合わせて訪れてみるのもおすすめです。

「動き出す浮世絵展 TOKYO」で、浮世絵の世界に浸ってみませんか?

genki711

ダイエット中の30代男性、色々なイベントを調べてまとめている