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待ちに待ったひがしまつやま花火大会が、5年ぶりに復活!2024年8月17日、都幾川リバーサイドパークが約5,000発の花火で彩られます。「復活!!~絆の花火~」をテーマに、市民参加型のプログラムも予定され、地域一体となって楽しめること間違いなし。
穴場スポットからの鑑賞や、周辺グルメ情報、持ち物リストなど、花火大会を120%楽しむための情報を徹底的に解説します。交通規制や混雑状況も事前にチェックして、万全の準備で出かけましょう。
この記事を読めば、あなたも花火大会の達人!美しい花火と東松山市の魅力を満喫できる、忘れられない夏の思い出を作りませんか?
2024年8月17日(土)19:00~20:30、荒天の場合は8月18日(日)に順延となります。会場は都幾川リバーサイドパークで、東松山駅から徒歩15分とアクセスも良好です。
約5,000発の花火が打ち上げられ、その中には尺玉、スターマイン、音楽花火など、バラエティ豊かなプログラムが用意されています。特に、都幾川の川面に映る花火は、息を呑むほどの美しさです。
今回のテーマは「復活!!~絆の花火~」。5年ぶりの開催となる今回は、市民参加型のプログラムも予定されており、地域一体となって楽しめる花火大会となっています。公式HPで随時情報が更新されるので、こまめにチェックしておきましょう。
例年、会場周辺は大変混雑しますが、少し離れた高坂丘陵地区からは、花火全体を見渡せる穴場スポットとして知られています。また、東松山駅周辺のホテル高層階から鑑賞するのもおすすめです。
東武東上線東松山駅から徒歩15分、または高坂駅から徒歩15分です。花火大会当日は臨時列車も運行される予定ですが、大変混雑するため、時間に余裕を持って出かけましょう。
関越自動車道東松山ICから約15分。会場周辺には臨時駐車場も用意されていますが、数に限りがあるため、公共交通機関の利用をおすすめします。
花火大会当日は、会場周辺で交通規制が行われます。事前に公式HPで交通規制情報を確認し、迂回路を利用するなど、時間に余裕を持って行動しましょう。
有料観覧席は、イス席とテーブル席の2種類があります。料金はイス席が3,000円、テーブル席が15,000円(4名まで)です。
チケットは、東松山市観光協会窓口、またはプレイガイドで販売されます。今年は全席指定席となるため、事前の購入が必須です。
無料観覧エリアは、都幾川河川敷の一部となります。場所取りは早い者勝ちですが、河川敷なので、レジャーシートや虫除けスプレーがあると便利です。
会場周辺には、焼きそば、たこ焼き、かき氷など、定番の屋台が多数出店します。また、地元の食材を使ったグルメを提供する飲食店も充実しています。
東松山駅周辺には、個性豊かな飲食店が集まっています。地元で人気のB級グルメ「味噌だれやきとり」や、老舗の蕎麦屋など、花火大会の前後にぜひ立ち寄りたいスポットです。
東松山市内には、国指定重要文化財の「箭弓稲荷神社」や、自然豊かな「物見山公園」など、魅力的な観光スポットが点在しています。花火大会と合わせて、東松山観光も楽しんでみてはいかがでしょうか。
レジャーシート、虫除けスプレー、ウェットティッシュ、ゴミ袋、懐中電灯、飲み物、軽食などは必須です。また、双眼鏡やカメラがあると、花火をより楽しめます。
8月の夜は意外と冷え込むため、羽織るものがあると安心です。また、歩きやすい靴を選び、ヒールやサンダルは避けましょう。
雨天の場合は、レインコートやポンチョ、防水スプレーがあると便利です。また、足元が濡れる可能性があるので、替えの靴下やタオルがあると安心です。
6-1. ペット同伴について ペット同伴での観覧はできません。
6-2. ドローン飛行について 花火大会会場周辺でのドローン飛行は禁止されています。
6-3. 問い合わせ先と公式情報 最新情報は、東松山市観光協会の公式HPで確認できます。
前回の様子
5年ぶりに復活する第25回ひがしまつやま花火大会は、8月17日に都幾川リバーサイドパークで開催されます。約5,000発の花火が夜空を彩り、「復活!!~絆の花火~」をテーマに、市民参加型のプログラムも予定されています。
アクセスは東松山駅から徒歩15分と良好ですが、当日は混雑が予想されるため、公共交通機関の利用がおすすめです。有料観覧席は事前購入が必要ですが、無料観覧エリアもあります。
会場周辺には屋台や飲食店が充実しており、東松山ならではのグルメも楽しめます。周辺には観光スポットも点在しているので、花火大会と合わせて東松山観光も満喫できます。
持ち物や服装、雨天時の対策など、必要な情報を事前にチェックして、最高の思い出を作りましょう!