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昨年は約50万人以上が来場した日本最大級の冬の祭典が、2025年はさらにパワーアップして帰ってきます。なんと今年は「神宮外苑会場」と「芝公園会場」の2会場同時開催となりました。
本記事で紹介する神宮外苑会場のテーマは、「グリム童話」を中心としたヨーロッパの物語の世界です。広大な会場面積を活かした幻想的な空間で、まるで絵本の中に迷い込んだような体験が待っています。
2025年の開催期間は、11月21日(金)から12月25日(木)までです。 営業時間は以下の通り、初日とそれ以外で異なるため注意が必要です。
仕事帰りや学校帰りに立ち寄る場合、20:30までに入場ゲートをくぐる必要があります。21:00には店舗のオーダーが止まってしまうため、遅くとも20:00頃には到着して、食事を確保するのが理想的なスケジュールと言えるでしょう。
会場となるのは、明治神宮外苑の「聖徳記念絵画館前・総合球技場」です。 ここの最大の見どころは、やはり世界最古のクリスマスマーケット・ドイツのドレスデンを模した会場装飾と、高さ14メートルにも及ぶ「クリスマスピラミッド」です。
今年は特に「グリム童話」をテーマにしているため、ピラミッド周辺だけでなく、会場各所に物語性を感じるフォトスポットや装飾が施されることが予想されます。ステージパフォーマンスもこのテーマに沿った演出が期待できるため、グルメだけでなく「世界観」に浸ることができるのが神宮外苑会場の大きな魅力です。
基本的には雨天でも開催されますが、荒天時は中止となる場合があります。 神宮外苑会場は敷地が広いため、風の影響を受けやすい傾向にあります。中止や時間変更の際は公式サイトやSNSで告知されますので、出発前のチェックは欠かせません。
会場内には大型テントの飲食スペース(屋根付き)が用意されますが、日本最大級の会場とはいえ、週末や雨天時は非常に混雑します。「席が空くまで待つ」時間を減らすためにも、防水のアウターや折りたたみ傘など、雨対策を万全にしておくと安心です。
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2025年は時期によって入場料が細かく設定されています。「いつ行くか」によって予算が変わるため、事前の計画が非常に重要です。
今年の料金体系は「通常期間」と「クリスマス直前期間」の2部構成になっています。
【11月21日(金)~12月19日(金)】
【12月20日(土)~12月25日(木)】
※未就学児は全日無料です。 ※チケットには例年「オリジナルマグカップ」の特典が付くケースが多いですが、購入ページで詳細条件を必ずご確認ください。
クリスマス本番(12/20以降)は料金が上がりますが、その分会場の盛り上がりも最高潮に達します。逆に、少しでもお得に楽しみたい方は12月前半の平日が狙い目です。
チケットは公式サイト等のリンクから事前に購入可能です。事前予約をしておけば、当日のチケット売り場に並ぶ必要がなく、QRコードを見せるだけでスムーズに入場できます。
特に混雑する土日や12月20日以降は、入場枠が埋まってしまう可能性があります。「せっかく行ったのに入れない」というリスクを避けるためにも、行く日が決まり次第、早めに確保しておくことを強く推奨します。
当日券の販売有無は、その日の前売り券の販売状況に左右されます。 特に神宮外苑会場は人気が高く、過去の実績を見ても、週末やクリスマス直前は前売り段階で完売する日が少なくありません。
当日券が出る場合でも、購入列に長時間並ぶことになり、貴重な時間をロスしてしまいます。寒空の下での待機は体力を消耗しますので、やはり事前予約がスマートです。
基本的にイベント会場への再入場は不可です。 一度退場すると、再入場には新たにチケットを購入する必要があります。
会場周辺にはコンビニ等が少ないため、現金の用意(一部店舗で現金のみの場合があるため)や、防寒グッズ、モバイルバッテリーなど、必要な物は全て揃えてから入場するようにしましょう。
(※このセクションはマグカップのデザイン発表を待ちつつ、基本的な受け取り方を解説します)
毎年コレクター魂をくすぐる限定マグカップ。2025年のデザインはまだ手元で確認できていませんが、グリム童話のテーマに合わせたメルヘンチックなモチーフが採用されるかもしれません。
過去には「長靴型」や「丸みを帯びたカップ型」などが登場しました。会場内で提供されるホットドリンク(グリューワインやホットチョコレート)は、基本的にこのマグカップに注がれるスタイルか、マグカップ代が含まれたデポジット制になることが一般的です。
マグカップ付きチケットを購入している場合、入場ゲート通過時にスタッフから手渡されます。 受け取ったらその場ですぐに、飲み口の欠けやヒビ割れがないかを確認してください。会場奥へ進んで混雑に紛れてからでは、交換場所に戻るのが困難になります。
はい、売り切れる可能性は十分にあります。 特に人気のカラーやデザインは、会期半ばで在庫が尽き、「入場チケットのみ(マグカップなし)」の販売に切り替わることがあります。
「絶対に今年のマグカップが欲しい」という方は、11月中または12月上旬の早めの来場計画を立ててください。
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神宮外苑会場では、テーマに合わせた料理も登場予定です。定番から限定メニューまで、グルメ情報をチェックしましょう。
冬のマーケットの主役はやはり「グリューワイン(ホットワイン)」。シナモンやクローブなどのスパイスが効いた温かいワインは、一口飲むだけで体がポカポカになります。 お酒が飲めない方やお子様には、濃厚な甘さが幸せな気分にしてくれる「ホットチョコレート」がおすすめです。
ドイツビールのお供に欠かせないソーセージ。ハーブの効いたものから、スパイシーなものまで種類豊富です。 また、薄く叩いて揚げたカツレツ「シュニッツェル」や、牛肉の煮込み料理「グーラッシュ」など、ドイツの家庭料理も本格的な味で提供されます。グループでシェアして色々な味を楽しむのがおすすめです。
グリム童話の世界観を表現したスイーツにも注目です。 「ヘンゼルとグレーテル」のお菓子のようなデコレーションが施されたクレープや、伝統菓子のシュトーレン、焼き立てのプレッツェルなど、見た目も可愛いスイーツが目白押しです。
調理された温かいフードメニューは、基本的に会場内での飲食となります。 お土産として持ち帰れるのは、シュトーレンのホール販売や、缶入りのクッキー、瓶詰めのジャム、そして雑貨類です。これらはクリスマスのギフトとしても最適です。
会場内のグルメは、フェス価格とお考えください。 目安として、ドリンク1杯800〜1,000円、フード1品1,000〜1,800円程度です。 大人2人でしっかり食べて飲むなら、チケット代とは別に6,000円〜10,000円ほど予算を見ておくと、我慢せずに楽しめます。
昨年の50万人動員という実績からもわかる通り、混雑は避けられません。快適に過ごすためのプロの知恵を伝授します。
最も混雑するのは、12月20日以降のクリスマスウィーク全日と、期間中の土日祝日の17:00以降です。 狙い目は、平日のオープン直後(11:00〜15:00)です。まだ明るい時間帯ですが、グルメや雑貨をゆっくり見て回れます。また、11月中の平日夜も比較的余裕を持って楽しめる穴場の時期です。
入場時はQRコードの提示が必要です。寒さで指がかじかんでスマホ操作がもたつかないよう、列に並んでいる間に画面を表示させ、輝度を上げておきましょう。 荷物は極力コンパクトにまとめ、両手を空けておくと、マグカップの受け取りや飲食の際もスムーズです。
会場は屋外で、遮るものが少ないため風が通り抜けます。夜間は想像以上に冷え込みます。ダウンジャケット、マフラー、手袋、カイロは必須です。 また、会場地面は一部舗装されていない箇所や、人が多くて足元が見えにくい場所があります。ヒールやサンダルは避け、履き慣れたスニーカーやブーツで参加しましょう。
会場内は大変混雑するため、ベビーカーでの移動は困難な場合があります。可能であれば抱っこ紐を活用するか、混雑の少ない平日昼間を選ぶのが賢明です。 ペットについては、例年ルールが設けられています(キャリーバッグ必須など)。詳細は公式サイトのQ&Aを確認する必要がありますが、人混みや大きな音に敏感なペットにはストレスがかかる環境であることを考慮しましょう。
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メインのクリスマスピラミッドはもちろんですが、グリム童話をテーマにした装飾エリアは今年ならではのフォトスポットになるはずです。 イルミネーション点灯の瞬間(通常16:00〜17:00頃)に合わせて待機し、点灯時の歓声と共に動画を撮るのも感動的です。
ドイツ・ザイフェン村から直輸入された木工芸品や、繊細なガラス細工のオーナメントなど、ここでしか手に入らない雑貨が並びます。 一つ一つ手作りのものも多いため、顔の表情や色合いが微妙に異なります。お気に入りの一つを見つけて、自宅のクリスマスツリーに飾るのも素敵な思い出になります。
会場で軽く楽しんだ後は、青山一丁目周辺のレストランへ。 冷えた体を温めながら、ゆっくりとコース料理を楽しむのも良いでしょう。クリスマス期間のレストラン予約は争奪戦ですので、マーケットに行く日が決まったら、同時にレストラン予約も済ませておくのが「デキる」幹事のポイントです。
会場は「明治神宮外苑 聖徳記念絵画館前・総合球技場」です。公共交通機関でのアクセスが推奨されています。
メインとなる最寄り駅は以下の2つです。
公式サイトでも案内がある通り、専用駐車場はありません。 周辺のコインパーキングも埋まりやすく、イベント開催に伴い交通規制が行われる可能性もあります。 渋滞でイライラしてしまっては楽しいイベントが台無しです。電車を利用するか、少し離れた駅に車を停めて電車で移動することをおすすめします。
今年は「神宮外苑」と「芝公園」の2会場開催となり、ますます盛り上がりを見せる東京クリスマスマーケット。 神宮外苑会場は「グリム童話」の世界観と、広大なスケール感が魅力です。
攻略のポイント:
ぜひこの記事を参考に、大切な人と素敵なクリスマスの思い出を作ってくださいね。