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【2025年確定】「わんダフルネイチャーヴィレッジ あじさいまつり」完全ガイド

東京都あきる野市にある「東京サマーランド」。その隣接エリアに、愛犬と一緒に豊かな自然を満喫できる「わんダフルネイチャーヴィレッジ」があるのをご存知でしたか?

ここでは、毎年梅雨の時期になると、関東最大級ともいわれる壮大な「あじさいまつり」が開催されます。この記事では、確定した2025年の開催情報はもちろん、愛犬とあじさいまつりを最大限に楽しむためのアクセス方法、見どころ、注意点などを、経験者の視点も交えながら徹底的に解説していきましょう。

1. 東京サマーランド「わんダフルネイチャーヴィレッジ あじさいまつり」の基本情報

まずは、イベントの概要から押さえておきましょう。

1-1. 2025年の開催期間と営業時間は?

2025年の「あじさいまつり」の開催情報が発表されました!

  • 開催期間: 2025年6月7日(土)~ 7月6日(日)
  • 営業時間: 9:00 ~ 17:00 (最終入園 16:30)

※天候や開花状況により変更される可能性があります。お出かけ前に必ず公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。

  • 参照URL: 東京サマーランド わんダフルネイチャーヴィレッジ 公式サイト

1-2. どんなイベント?関東最大級のあじさいの魅力とは

わんダフルネイチャーヴィレッジの「あじさいまつり」最大の見どころは、なんといってもそのスケール感にあります。秋川丘陵の自然を生かした約3万㎡もの広大な「あじさいエリア」に、約60品種、およそ15,000株ものあじさいが咲き誇ります。

特に有名なのが、純白のあじさい「アナベル」が山の斜面を埋め尽くす「アナベルの雪山」です。その光景はまさに圧巻で、まるで雪山のような幻想的な風景が広がります。様々な品種が織りなす色彩豊かなグラデーションや、自然の地形を生かしたダイナミックな景観は、他ではなかなか味わえない魅力と言えるでしょう。

1-3. わんダフルネイチャーヴィレッジってどんなところ?

わんダフルネイチャーヴィレッジは、「愛犬と自然を満喫できる」ことをコンセプトにしたアウトドア複合施設です。敷地内には、あじさいが咲く「あじさい園」のほかにも、広大なドッグラン、愛犬と一緒に楽しめるドッグプール(夏季限定)、オートキャンプ場、ハイキングコース、レストランなどが備わっています。

あじさいまつりの期間中は、あじさい鑑賞だけでなく、これらの施設を利用して一日中愛犬とアクティブに過ごすことが可能です。

1-4. 愛犬と一緒にあじさいを楽しめるって本当?

はい、本当です!わんダフルネイチャーヴィレッジは、その名の通り「わんちゃんウェルカム」な施設。あじさい園も、リードを着用していれば愛犬と一緒に入園し、散策を楽しむことができます。

愛犬家にとっては、美しいあじさいを背景に愛犬の写真を撮ったり、一緒に自然の中を歩いたりできる、夢のような場所なのです。ただし、犬連れならではのルールやマナーがあるので、後ほど詳しく解説しますね。

1-5. 雨の日でも楽しめる?

梅雨の時期に開催されるあじさいまつり。「雨の日はどうなの?」と心配される方もいるかもしれません。しかし、あじさいは雨に濡れると一層生き生きと輝きを増し、晴れた日とはまた違った幻想的な美しさを見せてくれます。

雨露に濡れた花びらは宝石のようにきらめき、緑は深みを増します。霧がかかれば、さらに幻想的な雰囲気に。もちろん、足元が悪くなるので、滑りにくい靴やレインウェア、愛犬用のレインコートなどの準備は必要ですが、雨の日ならではの風情を楽しむのも乙なものですよ。

2. アクセス方法と料金を徹底解説

次に、気になるアクセス方法と料金について詳しく見ていきましょう。

2-1. 【車で行く】駐車場情報・料金・混雑時の注意点

都心からのアクセスも良く、車での来園が便利です。

  • アクセス:
    • 中央自動車道「八王子IC」から約8km(約30分)
    • 圏央道「あきる野IC」から約0.5km(約2分)
  • 駐車場: 約700台収容可能な専用駐車場があります。
  • 駐車料金:
    • 普通車:700円
    • バイク:300円
    • バス:2,000円

【経験談】混雑時の注意点: あじさいの見頃を迎える週末は、駐車場や周辺道路が大変混雑します。特に午前9時の開園時間前後は入庫待ちの列ができることも。少し早めに到着するか、午後遅めの時間を狙うのがおすすめです。圏央道「あきる野IC」出口が近いですが、混雑時は手前の「日の出IC」で降りて一般道を利用するルートも検討しましょう。

2-2. 【電車・バスで行く】最寄り駅からのアクセスと時刻表

電車とバスを利用する場合は、JR五日市線「秋川駅」が最寄りとなります。

  • アクセス: JR「秋川駅」北口から、西東京バスまたはタクシーを利用します。
    • バス: 「東京サマーランド」行きに乗車し、「わんダフルネイチャーヴィレッジ」バス停で下車(約10分)。
    • タクシー: 約5分程度。
  • バスの運行: 週末や繁忙期は増便されることもありますが、本数はそれほど多くありません。事前にバスの時刻表を確認し、計画的に行動することが大切です。
  • 参照URL: 西東京バス 時刻表・運賃案内
    • https://www.nisitokyobus.co.jp/

2-3. 入園料はいくら?大人・子供・犬の料金一覧

2025年の入園料は以下の通りです。

  • おとな(中学生以上):850円
  • こども(小学生):無料
  • 犬: 1頭 850円程度(2頭目以降 450円/頭)
    • ※犬の料金は2024年を参考にしています。2025年の正式な料金は公式サイトでご確認ください。
  • 未就学児: 無料

なんと、2025年は小学生のお子様の入園料が無料となっています!ご家族でのお出かけが、よりしやすくなりましたね。

また、近隣の「南沢あじさい山」との「南沢あじさい共通券(1,000円)」も販売されるようです。両方のあじさいを楽しみたい方には、こちらがお得かもしれません。詳細は公式サイトをご確認ください。

2-4. お得な割引情報はある?前売り券は必要?

例年、特定のウェブサイトやコンビニエンスストアで割引チケットが販売されることがあります。また、JAF会員割引などが適用される場合も。お出かけ前に、公式サイトの「お得な情報」や、各種チケット販売サイトをチェックしてみると良いでしょう。

前売り券は必須ではありませんが、週末など混雑が予想される日は、チケット購入の列に並ばずに済むため、事前に購入しておくとスムーズに入園できます。

2-5. サマーランド本園との関係は?料金体系の違い

わんダフルネイチャーヴィレッジは東京サマーランドに隣接していますが、別の施設という位置づけです。そのため、入園料も別々に設定されています。サマーランドのフリーパスではわんダフルネイチャーヴィレッジには入れませんし、逆も同様です。両方を楽しみたい場合は、それぞれのチケットが必要となるので注意しましょう。


3. 必見!あじさいの見どころと写真映えスポット

せっかく行くなら、あじさいの見どころを余すことなく楽しみたいですよね。おすすめのスポットや鑑賞ルートをご紹介します。

3-1. 約60種・15,000株!あじさいの種類と特徴

ここの魅力は、種類の豊富さにもあります。定番のホンアジサイやガクアジサイはもちろん、カシワバアジサイ、ヤマアジサイ、そして北米原産のアナベルなど、約60種ものあじさいが植えられています。

それぞれの開花時期が少しずつずれるため、期間中いつ訪れても様々な表情のあじさいを楽しむことが可能です。園内には品種名を紹介するプレートも設置されているので、お気に入りのあじさいを見つけてみるのも楽しいですよ。

3-2. 「アナベルの雪山」は圧巻!おすすめ鑑賞ルート

一番の見どころは、やはり「アナベルの雪山」。山の斜面一帯が純白のアナベルで埋め尽くされる光景は、息をのむほどの美しさです。例年、見頃は6月下旬から7月上旬頃。

【重要】あじさいエリアの注意点: あじさいエリアの中心は、山に続くハイキングコースに沿って広がっています。そのため、急な坂道やつづら折りの山道が多くなっています。必ず歩きやすいスニーカーなどでお越しください。ヒールやサンダルは非常に危険です。 また、車いすをご利用の方や、足腰に自信のない方は、散策路のすべてを回るのが難しい場合があります。無理のない範囲でお楽しみいただくか、事前に施設へ相談されることをおすすめします。

おすすめ鑑賞ルート:

  1. エントランス~あじさい通り: まずは色とりどりのあじさいがお出迎え。
  2. 見晴らし台へ: 少し坂を上りますが、ここから見下ろす景色は格別です。
  3. アナベルの雪山: 斜面の下から見上げるのも、上から見下ろすのもどちらもおすすめ。様々な角度から楽しみましょう。
  4. 森の小径: 静かな雰囲気の中、ヤマアジサイなどを鑑賞できます。

全体をゆっくり回ると1時間~1時間半ほどかかります。歩きやすい靴は必須です。

3-3. 雨の日でも楽しめる?あじさいと雨の魅力

先述の通り、雨の日のあじさいは格別です。特に「アナベルの雪山」は、雨に濡れると白さが際立ち、より幻想的な雰囲気を醸し出します。

雨の日は人も少なくなる傾向があるので、ゆっくりと静かに鑑賞したい方には狙い目かもしれません。ただし、斜面は滑りやすくなるため、足元には十分注意してください。傘を差しながらの散策は、他の方への配慮も忘れずに。

3-4. 愛犬と撮りたい!おすすめフォトスポット5選

愛犬との記念撮影は欠かせませんよね。おすすめのフォトスポットはこちらです。

  1. アナベルの雪山をバックに: 定番ですが、やはり外せません。白い絨毯を背景に、愛犬のベストショットを!
  2. あじさい通り: カラフルなあじさいに囲まれて。ローアングルで撮ると、愛犬があじさいに埋もれているような可愛い写真が撮れます。
  3. ウッドチップの小径: 自然な雰囲気で、ナチュラルな一枚を。
  4. 園内のベンチ: 一緒に休憩しているような、リラックスした表情を狙いましょう。
  5. 「WNV」の看板前: 来園記念に、施設のロゴと一緒にパチリ。

【撮影のコツ】

  • おやつやおもちゃで目線を引く。
  • リードは短く持ち、安全に配慮する。
  • 他の方の迷惑にならないよう、混雑時は譲り合う。
  • あじさいを傷つけないように注意する。

3-5. あじさい鑑賞の注意点|マナーを守って楽しもう

美しいあじさいを守り、皆が気持ちよく過ごすために、以下の点に注意しましょう。

  • 花には触れない: あじさいは繊細です。むやみに触ったり、折ったりしないようにしましょう。
  • 柵の中には入らない: 植栽保護のため、立ち入り禁止エリアには入らないでください。
  • 三脚の使用: 混雑時の三脚使用は、他の方の通行の妨げになることがあります。周囲に配慮し、譲り合って使用しましょう。

4. 愛犬と「あじさいまつり」を120%楽しむための完全ガイド

愛犬と楽しむためには、事前の準備とルール確認が不可欠です。

4-1. 【重要】犬連れの入園ルールとマナーを事前に確認!

わんダフルネイチャーヴィレッジでは、すべての利用者が快適に過ごせるよう、犬連れに関するルールが定められています。

  • リードの着用: 園内では必ずリードを着用し、絶対に離さないでください(ドッグラン内は除く)。伸縮リードは短くロックしましょう。
  • 予防接種の証明: 狂犬病予防注射済票(1年以内)と、3種以上の混合ワクチン予防接種証明書(1年以内)の提示が必要です。忘れると入園できないので、必ず持参してください。
  • 排泄物の処理: 排泄物は飼い主が責任を持って処理し、指定の場所に捨てるか持ち帰りましょう。マーキング癖のある子は、マナーウェアの着用が推奨されます。
  • ヒート中の利用不可: 発情(ヒート)中のメス犬は利用できません。
  • 犬から目を離さない: 他の犬や人とのトラブルを避けるため、常に愛犬から目を離さないようにしましょう。
  • レストランなどの利用: 一部施設では犬の同伴が制限される場合があります。事前に確認しておくと安心です。
  • 参照URL: わんダフルネイチャーヴィレッジ ご利用にあたって
    • https://www.wnv.tokyo/information

4-2. ドッグランやドッグプールも楽しめる!

あじさい園の他にも、愛犬が思い切り走り回れるドッグランがあります。全犬種エリア、小型犬エリア、屋根付きエリアなど、様々なタイプのドッグランが整備されているのは嬉しいポイントです。

夏季(例年7月頃~)にはドッグプールもオープンします。あじさい鑑賞の後に、水遊びを楽しむのも良いですね。利用には別途料金がかかる場合や、利用条件がある場合があるので、こちらも公式サイトで確認しましょう。

4-3. 愛犬と食事ができるレストラン・カフェ

園内には、愛犬と一緒に食事ができるレストランがあります。テラス席だけでなく、店内の一部も同伴可能な場合が多いですが、席数に限りがあるため、特に週末は混雑することがあります。

メニューは、人間用の食事はもちろん、愛犬用のメニューを用意していることも。自然の中で愛犬とランチタイムを過ごせるのは、大きな魅力です。

4-4. 持っていくと便利な持ち物リスト

愛犬とのお出かけを快適にするために、以下の持ち物リストを参考にしてください。

  • 必須:
    • 狂犬病予防注射済票(コピー可)
    • 混合ワクチン予防接種証明書(コピー可)
    • リード、首輪またはハーネス
    • 排泄物処理用の袋(多めに)
    • 飲み水と水飲みボウル
  • あると便利:
    • マナーウェア、マナーパッド
    • おやつ、フード
    • ウェットティッシュ、タオル
    • 愛犬用のレインコート(雨天時)
    • 虫よけスプレー(犬用)
    • クールグッズ(夏場)
    • お気に入りのおもちゃ(ドッグラン用)

4-5. 初めて犬連れで行く方へのアドバイス

初めてこのような施設を訪れる際は、飼い主さんも愛犬も少し緊張するかもしれません。

  • 無理のない計画を: 最初からすべてを回ろうとせず、愛犬のペースに合わせて休憩を多めに取りましょう。
  • 他の犬との挨拶は慎重に: 人や犬が多い場所に慣れていない子は、無理に他の犬と接触させず、少し離れた場所から様子を見るのがおすすめです。
  • 困ったときはスタッフに相談: 何か困ったことや不安なことがあれば、遠慮なく園内のスタッフに相談しましょう。

5. 混雑状況と快適に過ごすためのヒント

せっかくなら、人混みを避けて快適に過ごしたいものです。混雑状況と対策を把握しておきましょう。

5-1. 土日祝はどれくらい混む?リアルな混雑状況

あじさいの見頃を迎える6月中旬から7月上旬の土日祝は、非常に混雑します。駐車場は開園前から満車近くになることもあり、園内の通路、特に「アナベルの雪山」周辺は人が多くて歩きにくい時間帯もあります。レストランも昼時は行列必至です。

5-2. 比較的空いている曜日・時間帯はいつ?

  • 曜日: 平日が断然おすすめです。特に月曜日や金曜日は比較的空いています。
  • 時間帯:
    • 午前: 開園直後(9:00~10:30)は比較的空いています。早起きして訪れる価値ありです。
    • 午後: 昼食時間を過ぎた14:00以降は、徐々に人が減り始めます。閉園間際はかなり空くことが多いです。

【経験談】 平日の午後、少し天気がぐずついている日などは、ゆったりと自分のペースであじさいを鑑賞できる可能性が高いです。

5-3. 混雑を避けて楽しむための裏ワザ

  • 公共交通機関を利用する: 駐車場待ちを避けるため、バスを利用するのも一つの手です。
  • 開園ダッシュ or 遅めスタート: 上記の空いている時間帯を狙いましょう。
  • ランチタイムをずらす: 11時前に早めのランチにするか、14時以降に遅めのランチにすると、レストランの混雑を避けられます。お弁当を持参するのも良いでしょう。
  • マイナーなルートを選ぶ: メインルートから少し外れた小径などを歩くと、意外と人が少なく、静かに楽しめます。

6. あじさいまつり以外の楽しみ方&周辺情報

わんダフルネイチャーヴィレッジとその周辺には、他にも楽しめるスポットがあります。

6-1. わんダフルネイチャーヴィレッジの他の施設

前述のドッグランやドッグプールのほか、ハイキングコースもおすすめです。高低差のある本格的なコースから、気軽にお散歩できるコースまであります。展望台からは素晴らしい景色を望むことができ、愛犬との良い運動になります。オートキャンプ場もあるので、泊まりがけで楽しむのも良いですね。

6-2. ランチにおすすめ!周辺のグルメスポット

園内のレストランも良いですが、周辺にも魅力的な飲食店があります。

  • あきる野市周辺: おしゃれなカフェや、地元の食材を使ったレストラン、蕎麦の名店などがあります。犬同伴可能なテラス席を持つお店もあるので、事前に調べてみましょう。
  • サマーランド本園: もしサマーランドにも行くなら、そちらのレストランを利用する選択肢もあります(ただし、一度わんダフルネイチャーヴィレッジを出ると再入園できない場合があるので注意)。

6-3. 合わせて行きたい!近隣の観光スポット

せっかくあきる野市まで来たなら、周辺観光も楽しみたいところです。

  • 南沢あじさい山: 共通券も販売される、もう一つのあじさいの名所。林道沿いに咲く姿は、また違った趣があります。
  • 秋川渓谷: 美しい渓谷で、川遊びやバーベキューが楽しめます。
  • 日の出山: ハイキングコースが整備されており、山頂からの眺めは抜群です。
  • 瀬音の湯: 秋川渓谷沿いにある温泉施設。散策で疲れた体を癒すのに最適です(犬は入れません)。

口コミ・写真

まとめ|「わんダフルネイチャーヴィレッジ あじさいまつり」で最高の思い出を作ろう

東京サマーランド「わんダフルネイチャーヴィレッジ あじさいまつり」は、関東最大級のあじさいの絶景と、愛犬との楽しい時間を同時に満喫できる、他に類を見ない素晴らしいイベントです。

アナベルの雪山の感動、色とりどりのあじさいとの出会い、そして愛犬が嬉しそうに駆け回る姿は、きっと忘れられない思い出になるでしょう。

この記事でご紹介した情報を参考に、しっかりと準備をして、2025年のあじさいまつりを存分に楽しんでくださいね!最新情報は、必ず公式サイトで確認することをお忘れなく。

genki711

ダイエット中の30代男性、色々なイベントを調べてまとめている