都心からわずか1時間で、一足早い春の訪れを感じられる「三浦海岸桜まつり」。2026年もいよいよ2月5日からスタートします!「伊豆まで行くのは遠いけれど、満開の河津桜は見たい」そんな方にぴったりのスポットです。
この記事では、2月4日時点の最新開花状況や見頃予想から、SNS映え間違いなしの「京急電車×桜」の撮影ポイント、絶対に損しない「みさきまぐろきっぷ」の活用術までを徹底ガイド。
さらに、車派の方必見の駐車場・渋滞回避テクニックも網羅しました。桜のピンクと菜の花の黄色、そして絶品マグログルメを楽しむ、最高の日帰り旅プランの準備をここから始めましょう!
1. 2026年「第22回 三浦海岸桜まつり」開催情報と開花予想
都心からわずか1時間で満開の桜に出会える、春の三浦海岸。伊豆の河津桜よりもアクセスが容易なことから、年々人気が高まっています。まずは、2026年の開催スケジュールと、気になる開花状況をチェックしましょう。
1-1. 2026年の開催期間(2月5日~3月上旬予定)とライトアップ時間
2026年の「第22回 三浦海岸桜まつり」は、2月5日(木)から3月8日(日)頃までの開催が予定されています。三浦海岸駅から小松ヶ池公園へと続く約1kmの道が、お祭りムード一色に染まる期間です。
また、見逃せないのが夜間のライトアップです。期間中は、駅前の桜並木を中心に、夕方17時頃から20時頃まで幻想的な照明が灯されます。昼間の鮮やかなピンク色とは一味違う、夜空に浮かび上がる艶やかな桜は必見。仕事帰りにふらっと立ち寄れるのも、駅近スポットならではの魅力と言えるでしょう。
1-2. 【2月4日現在】今の咲き具合は?見頃のピークは2月中旬〜下旬
本日、2026年2月4日時点では、全体としては「咲き始め」から「1〜2分咲き」といった状況です。気の早い木ではチラホラと花が開いていますが、並木全体がピンク色に染まるにはもう少し時間がかかります。
例年の傾向から予測すると、見頃のピークは2月15日(日)の週から2月末にかけてとなるでしょう。河津桜は満開の期間が比較的長いため、3月上旬に入っても、舞い散る花びらと新緑の葉桜のコントラストを楽しむことができます。
1-3. リアルタイムで開花状況を確認するなら「京急公式サイト」かSNS
「せっかく行ったのにまだ蕾だった」という事態を避けるために、出発前の情報収集は必須です。最も信頼できるのは、主催者側である京浜急行電鉄(京急)の公式サイトや、三浦市観光協会の発信情報です。
また、X(旧Twitter)やInstagramで「三浦海岸 河津桜」と検索し、”最新”タブで直近の投稿写真を確認するのもプロのテクニック。特に、一般の方が投稿した「日付入りの写真」は、加工されていないリアルな色づき具合を知るための貴重な手がかりとなります。
2. 三浦海岸桜まつりの3大見どころと撮影スポット
三浦海岸の河津桜には、他の花見スポットにはない「ここだけの景色」があります。カメラやスマホを持って歩きたくなる、3つのハイライトをご紹介します。


2-1. 京急線の線路沿い約1km!河津桜と菜の花の「ピンクと黄色の競演」
三浦海岸駅から線路沿いに進む遊歩道は、まさに春の色彩パレットです。頭上には約1,000本の「河津桜の濃いピンク」、足元には「菜の花の鮮やかな黄色」、そして晴れた日には「空の青」が加わります。
このコントラストは非常に写真映えするため、どこを切り取っても絵になります。混雑していても、空を見上げるように撮影すれば、人混みを避けて美しい花のトンネルを収めることができますよ。
2-2. 撮り鉄じゃなくても必見!「赤い電車×桜」のコラボ写真を撮ろう
三浦海岸ならではの絶景といえば、やはり「京急電車」とのコラボレーションです。鮮やかな赤い車体(または青や黄色の場合も!)が、桜並木の横を駆け抜ける光景は非常にドラマチックです。
おすすめの撮影ポイントは、駅から小松ヶ池公園へ向かう途中にある陸橋の上です。ここからは、線路の両脇に咲く桜と電車を立体的に捉えることができます。電車の通過時刻を調べ、カメラを構えて待つ時間は、鉄道ファンでなくともワクワクする瞬間となるはずです。
2-3. 憩いの場「小松ヶ池公園」の水辺と野鳥観察
桜並木の終着点とも言えるのが「小松ヶ池(こまつがいけ)公園」です。ここは地域の憩いの場であり、桜まつりの期間中は多くの人で賑わいます。
池の周りにも桜が植えられており、水面に映る「逆さ桜」を楽しむことができます。また、ここは野鳥の楽園としても知られており、運が良ければカモなどの水鳥や、宝石のように青いカワセミに出会えることも。お弁当を広げてピクニックをするなら、駅周辺よりもこの公園周辺がスペースを確保しやすくおすすめです。
3. アクセスは電車が最強?「みさきまぐろきっぷ」活用術
三浦海岸へのアクセスに関して、私は声を大にして「電車」をおすすめします。その最大の理由は、京急電鉄が発行しているお得な切符の存在にあります。
3-1. 渋滞知らず!品川から約1時間で行ける京急線のメリット
品川駅や横浜駅から京急久里浜線直通の「快特」に乗れば、乗り換えなしで三浦海岸駅へ到着します。所要時間は品川から約1時間強。
車の場合、週末の国道134号線は激しく渋滞し、駐車場探しにも苦労しますが、電車ならそのストレスはゼロです。車窓から徐々に海が見え、近づくにつれて沿線の桜が見えてくる高揚感は、電車旅ならではの醍醐味と言えるでしょう。
3-2. 実質タダで食事ができる!?「みさきまぐろきっぷ」で桜もグルメも満喫
三浦半島へ行くなら、使わないと損と言われるのが「みさきまぐろきっぷ」です。この切符には以下の3つがセットになっています。
- 電車とバスの乗車券(往復+指定区間フリー)
- 「まぐろまんぷく券」(加盟店でのマグロ料理)
- 「三浦・三崎おもひで券」(お土産やアクティビティ)
桜を見た後に、バスで三崎港へ移動してマグロ丼を食べ、帰りにお土産をもらって帰る。これらを個別に支払うよりも大幅にお得になる設計になっています。桜まつりの時期も利用可能ですので、ぜひ活用してください。
3-3. 三浦海岸駅の看板が「桜色」に?駅前の特別装飾もチェック
駅に降り立った瞬間から、お祭りは始まっています。桜まつりの期間中、三浦海岸駅の駅名看板が、通常の青色から「桜色」に変更される特別装飾が行われます。
看板の文字に桜の花びらがあしらわれたデザインはとても可愛らしく、フォトスポットとして人気です。改札を出る前に、ホームの看板を見上げて記念撮影するのをお忘れなく。
4. 車で行く場合の注意点と駐車場・混雑回避策
「それでも小さい子供がいるから車が良い」という方のために、現実的な駐車場事情と対策をお伝えします。
4-1. 駅前駐車場は激戦区!午前中の到着が必須な理由
三浦海岸駅周辺にはコインパーキングが点在していますが、収容台数はそれほど多くありません。桜まつり期間中の週末は、午前9時から10時には満車になることがほとんどです。
お昼頃に到着しても、駐車場を探して駅周辺を何周もすることになりかねません。確実に停めるなら、朝9時前の現地到着を目指してください。早朝であれば空気も澄んでおり、写真撮影にも最適です。
4-2. 渋滞回避の抜け道はある?国道134号線の混雑パターン
三浦海岸へ続く国道134号線は、海沿いの一本道であるため、抜け道らしい抜け道がほとんどありません。特に「林交差点」や「三崎街道」との合流地点は慢性的に渋滞します。
帰りの渋滞を避けるためには、夕方16時前には現地を出発するか、逆に夕食を済ませて19時以降に帰るといった時間差行動が有効です。中途半端な夕方の時間は、最も動きが取れなくなる魔の時間帯と心得ましょう。
4-3. 少し歩くけど停めやすい?小松ヶ池公園周辺の駐車場事情
駅前の混雑を避ける裏技として、小松ヶ池公園の奥側(内陸側)や、海岸線沿いの広い県営駐車場を利用する方法があります。
メイン会場までは15分ほど歩くことになりますが、駅前の狭い路地で待機するよりはスムーズに入庫できる可能性が高いです。散策の一環と割り切って、少し離れた場所に停めるのも賢い選択です。
5. 花見の後はマグロ!おすすめグルメとお土産
花より団子、花よりマグロ。三浦に来たからには、美味しい海の幸を堪能して帰りましょう。
5-1. 桜まつり会場(駅前)に出店する「テント村」の地元グルメ
三浦海岸駅前の特設広場には、桜まつり期間中「テント村」が登場します。ここでは、地元の商店街や農家の方々が出店し、活気ある雰囲気を作り出しています。
特におすすめなのが、三浦名産の「トロちまき」や、桜にちなんだスイーツです。ベンチに座って、青空の下で食べる屋台グルメは格別の美味しさです。
5-2. 三浦に来たら絶対食べたい!駅周辺の「マグロ丼・回転寿司」人気店
しっかりとした食事を楽しみたいなら、駅周辺の寿司屋や海鮮料理店へ。三浦海岸駅近くには、三崎港直送の新鮮なネタを提供する回転寿司店「海鮮」など、行列のできる人気店があります。
「みさきまぐろきっぷ」対象店舗は特に混み合いますが、中トロ、赤身、ネギトロが乗った豪華な丼などは、並んででも食べる価値があります。
5-3. 三浦大根や春キャベツをお土産に!駅前の野菜直売所
三浦は海産物だけでなく、農業も盛んな地域です。駅前の特設コーナーや直売所では、旬の「三浦大根」や、甘くて柔らかい「春キャベツ」が山積みになって販売されています。
驚くほど安く購入できることもあり、多くの観光客が大きな大根を抱えて電車に乗る姿は、この時期ならではの光景です。重いのが難点ですが、その味は保証付きですよ。
6. まとめ:2026年の春は三浦海岸で「桜×電車×マグロ」の日帰り旅を楽しもう
2026年の三浦海岸桜まつりは、2月上旬から始まります。伊豆まで行かずとも、都心から1時間で楽しめるこのスポットは、忙しい現代人の春遊びにぴったりです。
「みさきまぐろきっぷ」を片手に電車に揺られ、ピンク色の桜並木を歩き、絶品のマグロに舌鼓を打つ。そんな贅沢な休日を過ごしに、ぜひ三浦海岸へ出かけてみてください。



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