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五感を研ぎ澄ます旅へ!ダイアログ・イン・ザ・ダーク 対話の森で非日常体験

あなたは、日常に潜む「当たり前」に疑問を感じたことはありませんか?視覚に頼りきった世界の見え方に、ふと不安を覚えることはありませんか?

東京・外苑前にある「ダイアログ・イン・ザ・ダーク 対話の森」は、そんなあなたに、全く新しい世界の見方、感じ方を提案してくれる場所です。

ここでは、視覚を遮断した暗闇の中で、五感を研ぎ澄まし、自分自身と向き合うことができます。暗闇のカフェで味わう食事は、視覚情報がない分、香りや食感、味わいが際立ち、格別な体験となるでしょう。

また、暗闇の中での対話を通して、他者とのコミュニケーションを深め、共感力を育むことができます。視覚障がい者の方々の世界を理解するだけでなく、自分自身の内面にも光を当てることができるのです。

さらに、「ダイアログ・イン・サイレンス」や「ダイアログ・ウィズ・タイム」といったプログラムを通して、非言語コミュニケーションや時間について深く考えることもできます。

「ダイアログ・イン・ザ・ダーク 対話の森」は、五感を解放し、心を豊かにする、特別な体験を提供してくれるでしょう。

目次

1. ダイアログ・イン・ザ・ダーク 対話の森ってどんなところ?

1-1. 五感を研ぎ澄ます、暗闇体験

「ダイアログ・イン・ザ・ダーク 対話の森」は、東京・外苑前にある、暗闇の中で様々な体験ができるユニークな施設です。視覚を遮断することで、普段意識することのない聴覚、嗅覚、触覚、味覚といった五感を研ぎ澄まし、新たな気づきを得られる場として注目を集めています。

1-2. 視覚以外の感覚で世界を感じる

真っ暗闇の中に入ると、最初は戸惑いや不安を感じるかもしれません。しかし、次第に視覚以外の感覚が研ぎ澄まされ、周りの音や空気の流れ、温度、そして人の温かさを感じ取ることができるようになります。日常では得られない、新鮮な感覚を味わうことができるでしょう。

1-3. 対話を通して生まれる新しい発見

この施設の特徴は、ただ暗闇を体験するだけでなく、「対話」を重視している点にあります。暗闇の中で他の参加者とコミュニケーションを取ることで、自分自身の内面や周りの人々との関係性を見つめ直すきっかけになるはずです。

1-4. 多様性への理解を深める

視覚に頼らない世界を体験することで、視覚障がい者の方々の世界を理解することができます。また、様々なバックグラウンドを持つ人々との対話を通して、多様性への理解を深め、共生社会について考えるきっかけにもなります。

2. 対話の森でできること

2-1. ダイアログ・イン・ザ・ダーク

* 暗闇のカフェで味わう非日常体験 ここでは、暗闇の中で飲食を楽しむカフェを体験できます。視覚がない状態で、飲み物や食べ物を味わうことで、味覚や嗅覚が普段以上に刺激されます。提供されるメニューは季節によって変わり、旬の食材を味わうことができます。 * 暗闇のワークショップで創造性を刺激 企業研修や学校教育の一環として、暗闇でのワークショップも開催されています。視覚情報がない状態で、チームで協力して課題に取り組むことで、コミュニケーション能力やリーダーシップ、問題解決能力などを育むことができます。

2-2. ダイアログ・イン・サイレンス

こちらは、音を遮断した静寂の世界を体験するプログラムです。言葉を使わずに、身振り手振りや表情でコミュニケーションを取ることで、非言語コミュニケーションの重要性を学ぶことができます。

2-3. ダイアログ・ウィズ・タイム

人生における時間の流れや、時間の使い方について考えるプログラムです。参加者それぞれが自分の人生を振り返り、未来について語り合うことで、新たな視点を得ることができます。

3. 対話の森を120%楽しむためのポイント

3-1. アクセス方法と料金

対話の森は、東京メトロ銀座線「外苑前」駅 3番出口より徒歩5分の場所にあります。詳しいアクセス方法は公式サイトでご確認ください。料金はプログラムによって異なりますので、事前に公式サイトで確認することをおすすめします。

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この記事を書いた人

ダイエット中の30代男性、色々なイベントを調べてまとめている

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