MENU

白鳥の里で白鳥に会える!茨城県潮来市の白鳥飛来地を徹底ガイド

茨城県潮来市にある「白鳥の里」は、冬になるとシベリアから多くの白鳥が飛来する、自然豊かな場所です。湖面に優雅に浮かぶ白鳥たちの姿は、まさに冬の風物詩。

白鳥の里では、コハクチョウやオオハクチョウなど、様々な種類の白鳥を間近で観察できます。遊歩道が整備されているので、湖畔を散策しながら白鳥を探すのもおすすめです。運が良ければ、白鳥の餌付け体験ができることも!

また、白鳥の里周辺には、潮来水郷やあやめ園など、魅力的な観光スポットも点在しています。水郷めぐりを楽しんだり、美しい花々を眺めたりと、一日中楽しめるエリアです。

さらに、潮来名物「うなぎ」をはじめ、美味しいグルメも堪能できます。白鳥観察の後は、地元のレストランで舌鼓を打つのも良いですね。

この記事では、白鳥の里の魅力を余すことなくご紹介します。アクセス方法や見どころ、周辺情報など、役立つ情報が満載です。ぜひ、参考にして白鳥の里へ足を運んでみてください!

目次

1. 白鳥の里ってどんなところ?

1-1. 白鳥の里の基本情報

白鳥の里は、茨城県潮来市潮来にある、北浦に面した自然豊かな場所です。正式名称は「潮来市白鳥の里」といい、広さは約4ヘクタール。園内には、白鳥観察舎、遊歩道、芝生広場などが整備されており、無料で利用できます。また、白鳥の餌付け体験もできます。

1-2. 白鳥の種類と見分け方

白鳥の里に飛来する白鳥は、主にコハクチョウとオオハクチョウの2種類です。コハクチョウは、くちばしの黄色い部分が小さく、オオハクチョウは黄色い部分が大きいのが特徴です。 また、オオハクチョウの方が体が一回り大きく、首も長いです。

その他、稀にアメリカコハクチョウも飛来することがあります。アメリカコハクチョウは、コハクチョウとよく似ていますが、くちばしの黄色い部分の形が違います。

1-3. 白鳥の飛来時期と見頃

白鳥の飛来時期は、10月下旬から3月上旬頃までです。見頃は、12月から2月頃で、最も多くの白鳥を観察できます。特に、朝の時間帯は、白鳥が餌を求めて活発に動き回るのでおすすめです。

1-4. 白鳥観察のマナー

白鳥を観察する際は、以下のマナーを守りましょう。

  • 白鳥に近づきすぎない
  • 大きな音を出さない
  • フラッシュ撮影はしない
  • ゴミは持ち帰る
  • 餌付けは指定された場所で、指定された餌を与える

これらのマナーを守ることで、白鳥と人間が共存できる環境を維持することができます。

1-5. 白鳥の里での楽しみ方

白鳥の里では、白鳥の観察以外にも、様々な楽しみ方があります。

  • 遊歩道散策: 園内には、白鳥の観察舎から湖畔まで続く遊歩道が整備されています。
  • 芝生広場でのんびり: 広々とした芝生広場は、ピクニックや休憩に最適です。
  • 写真撮影: 美しい白鳥の姿を写真に収めましょう。
  • バードウォッチング: 白鳥以外にも、カモやサギなど、様々な野鳥を観察できます。

2. 白鳥の里へのアクセス

2-1. 電車でのアクセス

JR鹿島線「潮来駅」下車、タクシーで約10分。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

にほんブログ村バナー

Airランキング

旅行・観光

ブログランキング

この記事を書いた人

ダイエット中の30代男性、色々なイベントを調べてまとめている

コメント

コメントする

目次